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元気になってはいけない!?

不登校や引きこもりの方を支援していて思うこと

不登校や引きこもりの方の多くは元気をなくしています。
これにはうつ病などが背景にある場合もありますが、それだけではなく要因は様々です。

しかし、そういう状態にある人も、365日、24時間、ずっと「元気がない」ということではないのです。
時々、元気が出てくることもあります(あたりまえですけど)。
そういう姿を家族が目にしたとき、どう思うでしょうか?
もちろん、「ああ、元気そうになってきた、よかった」と思うでしょう。
しかし、そう思った次に出てくる言葉が、彼・彼女らを苦しめるのです。

「元気そうじゃない、その元気があれば学校にいけるでしょ(働きにいけるでしょ)」

この言葉を聞かせられた本人たちは「元気になっちゃいけないんだ」と思うそうです。
時々元気になった姿を家族に見られると、出てくる言葉は「その元気があれば学校に行けるよ」とか
「その元気があれば仕事できるでしょ」というものです。
これらの言葉は、本人たちには非難として受け止められます。

そして、「もう二度と元気な姿を家族に見せまい」とか「もう二度と笑顔を家族に見せまい」と心に決める人も少なくありません。

不登校・引きこもりで苦しんでいる人の多くは、こうした色んなものに縛られて身動きが取れなくなってしまっています。
家族としては、決して追い込むようなつもりで発していない何気ない言葉が、本人たちを縛っていることもあるのです。

本人でないと、なかなかわからないこともあると思いますが、こうしたことを知っていれば、
少しは対処できることも出てくるのではないかと思います。

不登校・引きこもりのカウンセリングは
やまき心理臨床オフィス
にて行っています。
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