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本の読み方

臨床心理士をしていると、とにかく本をたくさん読みます。
もちろん、本というのは、ほとんどが専門書になるのですが。。

我が家も、他の臨床心理士の方と比べて、それほど多いとは言えないかと思いますが、
それでも大きな本棚に入りきらないくらいの本があります。
何年かに一回、大量に本を処分するのですが、それでもたまっていきます。

これだけの本があるのですが、全部を読んでいるのかというと、そうではありません。
2~3割の本は最後まで読まれることなく、本棚に収納されています。
そして、残りのほとんど全ての本は1度読まれたきりになっています。
そして、ごくごく一部の本が、何度も読み返されている本です。
数えたことはありませんが、おそらく20回以上読んでいてほとんど暗記しているような本も中にはあります。

私は、そういう本と出合うと、その著者の先生に会いに行きます。
会いに行くと言っても、1対1で会うわけではなく、先生の講演や研修に参加するのです。
先生の生の声を聞くことにより、さらにその本の理解が進むということが多いのです。

そして、更に、本に書いてあったことを、他の人に伝えてみることをします。

そこまでしてやっと少し、本に書いてあったことが身についたような感じがします。

本をたくさん読むのは、こうした数少ない本との出会いを探すためにやっているのだと、最近思うようになりました。
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